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​モルックのルール

ここでモルックの基本ルールを紹介します

​そもそも何をすれば良い?

対戦チーム(個人)で交互に木の棒を投げて木の棒を倒しながら得点を稼いでいき、最終的に50点ぴったりにしたチーム(個人)が勝利となります。

準備するもの

1. モルック棒

​ゲーム名にもなっている投げる木の棒になります。​基本的に下投げで投げます。

モルック棒

2. スキットル

​数字が書いてある木の棒で、こちらを倒して点数を稼ぎます。こちらがプレー開始時の配置となります。

スキットル

3. モルッカーリ

​投擲エリアを示す四つ折り木の棒です。スキットルの最初の塊から約3.5mほど離れたところに配置します。

なくてもプレーはできますが、より楽しむためにも持っておいた方が良いですね!

モルッカーリ

​何人でできる?

個人戦で2人からプレーできます。ひとつのフィールドで2組〜4組が一般的です。

1チームの人数も特に制限はありませんが、2〜4人が最適です。

​よって最小2人、最大16人(1チーム4人x4組)でプレーができます

得点の稼ぎ方は?

モルック棒を投げてスキットル倒すことで点数を稼ぎますが、得点方法は2通りあります。

スキットルが1本だけ倒れた場合

スキットルに書いてある数字が得点になります。​この場合は点数は「7」になります。

スキットルが1本だけ倒れた場合

スキットルが複数本倒れた場合

倒れたスキットルの本数が得点になります。この場合は点数は「2」になります。

​スキットルが複数本倒れた場合

ちなみに。。。

スキットルは完全に倒れていないとカウントしません。この場合は5はカウントしないため点数は「1」になります。

スキットルは完全に倒れていないとカウントしません。

​その他に覚えた方が良いルールは?

  • 倒れたスキットルは倒したその場に立てる!
    ゲームが進むにつれてスキットルが広がっていきます。

  • 50点を超えてしまった場合は25点に戻る!!
    ぴったり50点にする必要がありますので、終盤の戦略が大事になります。

  • 3連続ミス(得点なし)になった場合は即敗北!!!
    ミス=外れて0点になった場合。連続なのでミスの後に再び得点できればリセットされます。(チーム戦の場合はチーム単位)

上記を覚えていただければ基本的なモルックのルールはマスターできたも同然ですが、その他にも詳しい戦略やコツについて学びたい方はぜひ体験会へお越しください!

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